RICOH CX3 実写レビュー(Flickrスライドショーと実データ) [カメラ(RICOH CX3)]
昨日、最新型のデジタルカメラ RICOH CX3 の実写レビューについてシーンごとに書いたのだけれど、実データを Flickr にアップロードしたので、お知らせしします。未公開写真もいっぱい?です。
Flickr 上にあるスライドショーは、以下の通りです。
もっと大きなスライドショーは、別ウィンドウで開きますが、以下のURLです。
RICOH CX3 TEST SHOT Slideshow on Flickr
http://www.flickr.com/photos/wine-and-roses/sets/72157623311220063/show/
また Flickr 上の写真の実データ(10M)は、以下のURLでアクセスができます。
RICOH CX3 TEST SHOT on Flickr
http://www.flickr.com/photos/wine-and-roses/sets/72157623311220063/
写真のサムネイルをクリックすると、その写真の詳細画面になります。そこで、写真の上に配置された [ALL SIZES] というボタンをクリックすると、下のような画面になります。
RICOH CX3 TEST SHOT on Flickr
http://www.flickr.com/photos/wine-and-roses/4357204105/sizes/l/in/set-72157623311220063/
右上に Original というリンクがあるので、それをクリックすると、オリジナルの 10M の写真を表示することが可能です。
そこまで顕微鏡みたいに見なくても、、、と思うのですが、一応、テクニカルデータとしてアップロードしました。
何かの参考になさってください。
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RICOH CX3 実写レビュー(はじめに)
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RICOH CX3 実写レビュー(銀座のワインショップにて)
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RICOH CX3 実写レビュー(夜のベルギービールパブと夜景)
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RICOH CX3 実写レビュー(Flickrスライドショーと実データ)
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RICOH CX3 実写レビュー(夜のベルギービールパブと夜景) [カメラ(RICOH CX3)]
さて、いよいよ本題に入らないといけないかもしれない。RICOH CX3 の裏面照射型CMOSと新ノイズリダクションの効果が最も発揮されるのは、もちろん夜のシーンや部屋の中だ。さて、実際の所はどうなのか。
既にワインバーについては、>>RICOH CX3 実写レビュー(銀座のワインショップにて)で書いたので、あらましは分かっていただけたと思うけれど、念のため、光源の異なる別のベルギービールパブにも寄ることにした。前回書き忘れたけれど、手ぶれ補正は標準値(ON)のままになっている。
同じ銀座2丁目にある、お気に入りのベルジャンピアパブ Favori 。ここは、本当に久しぶりだけれど、昔のままのイメージと、ものすごいベルギービールのラインナップは健在で嬉しかった。
RICOH CX3 : ISO400 F3.5 1/10sec マルチパターンAWB
控えめなエントランスだけれど、中身は濃い。
RICOH CX3 : ISO1600 F3.5 1/15sec マルチパターンAWB
店内は、このイメージよりもかなり薄暗い。ISO感度はオートで1600。もう少しEV値の補正(EV-1.0程度)をかけてもよかったかもしれない。その分、ISO感度を下げれば、ノイズが減ったことと思う。チャレンジのしがいのある環境だ。
RICOH CX3 : ISO400 EV-1.0 F3.5 1/11sec WB白熱灯2
その反省もあり、カウンターでは ISO400、EV-1.0 に設定してみた。まだ明るいけれど、これ以上暗くすると黒つぶれが発生してしまうので、このくらいが妥当に思う。ノイズは全く感じられない。CX1 では、僕の実力では撮れなかった画だと思う。
RICOH CX3 : ISO400 EV-1.0 F3.5 1/12sec WB白熱灯2
引き続き同じ条件で。カウンターの木の質感が正しく描かれている。
RICOH CX3 : ISO1600 EV-0.3 F3.5 1/30sec WB白熱灯2
こちらは、ISOオートを試してみた。EV値補正は-0.3。ISO400 と比較すると若干の荒れが見られるけれど、神経質にならなければ十分実用的に思う。なによりシャッター速度が速くなっているので、ブレが軽減されている。
RICOH CX3 : ISO1600 EV-1.0 F3.5 1/18sec WB白熱灯2
今度は ISO をオート(1600)にして、EV-1.0 としてみた。ISO400 とはちょっと違い、だいぶ明るくなっている。これは、AE/AFターゲットでビールにスポット測光をした結果だと考えられる。ただ、見えなかったカウンターの傷などもよく描かれている。ノイズは確かにあるけれど、ビールがちゃんと撮れているのであまり気にならない。AF ターゲットだけにすればOKだったのだと今は思う。
ちなみに、このビールはローデンバッハ・クラシックの樽生。店長の説明によれば、オーク樽で2年以上熟成させたビールのブレンドで、樽の香りと軽い酸味が楽しめる深紅色のビール。ドライフルーツやお肉料理にも合うとのこと。赤ワインを彷彿とさせる芳香と味の深みを感じるビールだった。
そんな感じが、写真にあらわれていれば・・・と願う。
RICOH CX3 : ISO911 F3.7 1/35sec マルチパターンAWB
珍しい緑色の照明の冷蔵庫。マルチパターンAWBがうまく追従して、まわりの白熱灯も含めて正しく描かれているように思う。
RICOH CX3 : ISO644 EV-0.3 F3.5 1/30sec マルチパターンAWB
ISO オートで試してうまく行った例。EV-0.3の露出補正をかけた。お店の雰囲気がよく現れている。
さて、ビールでほろ酔い加減になったところで、タクシーを使って豊海水産埠頭へ向かった。レインボーブリッジや海から見る東京や東京タワーの夜景を撮影するためだ。ここは、隠れたデートスポットだ。だけれど、バレンタインデーだというのに、誰もいなかった・・・時代が変わったのだろうか。
ここで残念な報告をしなければならない。レインボーブリッジについてはオートブラケットを併用しつつ、様々なEV補正やISO値の設定を行って撮影をしたのだけれど、残念ながら、僕の写真は全滅だった。バーやパブ以上に極端に暗い環境なので、マニュアルでの設定ではなくて、シーンモードの「夜景」にして、三脚で撮影するのがメーカーの推奨なのだと思う。
言い訳を書くとすれば、データを見ると ISO1600 でもだいたい 1/8 秒くらいのシャッター速度になっている。埠頭に立って、寒さに震えながら立って撮影をしたので、たぶん、手ぶれを起こしたのだと思う。
次回への課題として、失敗作もあげておきます。
RICOH CX3 : ISO400 EV-1.5 F3.5 1/6sec マルチパターンAWB
うーん。これは残念。Photoshop でいじればもう少し何とかなるのだけれど、それはまた別な話なので、レタッチしない縮小データのみにしておきます。
さて、気を取り直して、運転手さんに歌舞伎座に向かってもらった。もうすぐ取り壊しになるし、貴重な写真になりそうだから。
RICOH CX3 : ISO872 F3.5 1/30sec マルチパターンAWB
ISO感度はオートで撮影したけれど、感じはよく出ていると思う。EV値の補正も必要なかったし、実用域だと感じた。
そして歩いて、銀座へ帰ってきた。
RICOH CX3 : ISO200 EV-0.5 F3.5 1/11sec マルチパターンAWB
スタートラインに戻ってきた感じ。午後6時20分。このくらいの明るさなら、何ら問題はない。ISO200は自分で設定した。
さて、締めくくりは、やっぱりこの1枚。
RICOH CX3 : ISO259 EV-0.5 F3.5 1/45sec マルチパターンAWB
実は早く試したくて朝の9時半にリコーのショールームに行ったのだけれど、丸一日、Nさん、Tさん、お世話になりました!
「今度は、手を入れていない写真を見せてください」とNさんに言われてしまった。ちょっと反省。
ここのところレタッチに頼っていた自分を反省しつつ、まだまだ可能性のあるコンパクトデジタルカメラの世界の未来や夢を感じた1日だった。今回の作例でも、きっと設定を見直すだけで、もっといい写真が撮れることと思う。
未熟な僕の作例を最後まで見ていただいた皆さん、ありがとうございました。腕次第で、どんどんいい写真が撮れる RICOH CX3。そんなカメラだなということを僕は実感しました。きっと、これからインターネットに素晴らしい作品がが発表されることと思います。僕も、もっともっとがんばって腕を磨いていきます。諸先輩方、未熟者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
それにしても、発売前からこんなにワクワクしたのは、ほんとうに数年ぶりかもしれない。
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RICOH CX3 実写レビュー(銀座のワインショップにて) [カメラ(RICOH CX3)]
銀座に戻ってきて、友達が働いているワインショップに立ち寄ることにしました。
RICOH CX3 : ISO80 F3.5 1/220sec マルチパターンAWB
午後4時近くなってきて、そろそろ薄暗くなってきた。今日は、歩行者天国。
今回、立ち寄ったのは銀座2丁目のティファニーの裏にある Y’s WINE GALLERY(ワイズ・ワイン・ギャラリー)という新しくできたおしゃれなワインショップ。きらびやかな色にあふれているのと、地下にワインバーもあるので決まりです。さて、CX3 に搭載された裏面照射型CMOSや新型のノイズリダクションの効果はいかに。
RICOH CX3 : ISO88 F3.7 1/35sec マルチパターンAWB
看板を撮ってみました。
RICOH CX3 : ISO183 F4.3 1/50sec マルチパターンAWB
ワインショップ Y’s WINE GALLERY の外観。そろそろ、ISO80では厳しくなってきました。
RICOH CX3 : ISO80 F3.5 1/30sec マルチパターンAWB
ワインショップのディスプレイは、華やか。
RICOH CX3 : ISO125 F3.5 1/30sec マルチパターンAWB
店内の様子。こういう写真は、どのホワイトバランスに合わせたらいいのか分からないので、AWBは助かります。ちなみに、実際のイメージ通りに仕上がっています。
RICOH CX3 : ISO114 F3.5 1/30sec マルチパターンAWB
きらびやかではありますが、リーズナブルで美味しいワインもたくさん取り扱っています(決して、身内びいきではなく)。
RICOH CX3 : ISO88 F3.5 1/30sec マルチパターンAWB
オバマ大統領のノーベル賞の晩餐会で使われたのと同じグラスとのこと。
RICOH CX3 : ISO130 F3.7 1/35sec マルチパターンAWB
薔薇をグラスにディスプレイ。ケースの中に入っているので、若干彩度が落ちています。
RICOH CX3 : ISO154 F3.7 1/35sec マルチパターンAWB
1Fには、お買い得ワインがいっぱい置いてあります。
さて、階段を下りて地下に行くと・・・(以下、ノイズリダクションはオートです)
RICOH CX3 : ISO228 F3.5 1/30sec マルチパターンAWB
地下には高級ワインのセラーと、ワインバースペースがあります。この写真は、実際の店内より明るめ。もうちょっと露出補正をした方が良かったかもしれない。壁はノイズではなく、スパンコールが敷き詰められているのです。
RICOH CX3 : ISO872 F3.5 1/30sec マルチパターンAWB
この露出はオートです。ガラスの向こうにマニア垂涎の秘蔵ワインが並んでいます。
RICOH CX3 : ISO400 F4.5 1/13sec マルチパターンAWB
ISO400はオートではなく、マニュアルです。
レア・アイテムの、アルマン・ルソーのリュショット・シャンベルタン。
RICOH CX3 : ISO1600 F4.5 1/35sec マルチパターンAWB
ISO1600(オート)だとこんな感じに。エチケットも汚れているので分かりづらいのですが、ちょっと厳しいかも?
ブルゴーニュの名手、ルイ・ジャドの珍しいエチケットのピュリニー・モンラッシェ1級のモノポール畑。
RICOH CX3 : ISO1083 F4.6 1/80sec マルチパターンAWB
こちらもオートの露出。
銀座では、定番アイテム(?)です。きっと中国の方が・・・
RICOH CX3 : ISO400 F4.6 1/25sec マルチパターンAWB
ISO400に固定して撮影。なめらかに撮れています。
偉大な1961年のシャトー・ラトゥール。
RICOH CX3 : ISO1600 F4.5 1/30sec マルチパターンAWB
ISO感度はオートでISO1600。このワインは最下部にあり照明があまり当たっていなかったので、かなりノイズリダクションが強めにかかっている模様。少し気になります。オートよりも、マニュアルでISO感度を低めに設定するか、あるいはノイズリダクションの設定を見直した方がいいのかもしれない。
アンリ・ジャイエが醸したという噂のクロ・パラントゥ1999。マグナム。
RICOH CX3 : ISO271 F3.7 1/35sec マルチパターンAWB
このくらいだと、安心できます。
来店した生産者のサインがいっぱい。
RICOH CX3 : ISO800 F4.0 1/50sec マルチパターンAWB
ワインバーとして、ワインをサーヴィスしてもらいます。この写真は ISO800 に設定して撮影したのですが、細かいところですが肌やグレーのストライプのスーツの部分が少し厳しいですね。壁はスパンコールなので、ノイズではありません。
RICOH CX3 : ISO800 F4.0 1/80sec マルチパターンAWB
ソムリエが、最高のコンディションでワインをサーヴしてくれます。
RICOH CX3 : ISO135 F4.0 1/40sec マルチパターンAWB
ISO感度はオートなのですが、かなり美しく撮れていると思います。
ロベール・グロフィエのシャンボール・ミュジニィ1級サンティエを、ロブマイヤーのグラスで。カウンターには、スワロフスキーのクリスタルが埋め込まれています。優雅・・♪香水のような華やかな香りに包まれて、なめらかに、すべるようにのどを通って行きます。余韻もじんわり。
RICOH CX3 : ISO80 F3.7 1/35sec マルチパターンAWB
ISOオートですが、このくらいなら楽勝ですね。
ボルドーのコス・ラボリー1997も一緒に。タンニンが溶けていてまるでブルゴーニュのようにエレガント。涙が長いワイン。
RICOH CX3 : ISO400 F3.7 1/200sec マルチパターンAWB
ISO400に固定して。綺麗に撮れていると思います。シャッター速度から考えるに、もうちょっとISO感度を下げても大丈夫だったでしょう。
RICOH CX3 : ISO800 F4.3 1/270sec マルチパターンAWB
ISO800固定で。ワインのエチケット以外は良好です。
壁面には5大シャトーとスーパーセカンド、そしてロブマイヤーやバカラのグラスが。
RICOH CX3 : ISO400 F3.7 1/190sec マルチパターンAWB
ISO400固定で、マクロを使って。
ロブマイヤーの証。
思ったのは、今まで CX1 ではこのようなシチュエーションでは写真を撮ろうと思わなかったことです。上には細かいこと(ノイズとか)が書いてありますが、実際の所、こんな写真は今までかなり難しかったのです。僕の腕の問題もあると思いますが。その意味で、今回の裏面照射型CMOSや、新型のノイズリダクションのメカニズムは、進歩をもたらしていると言えると思います。全部、スナップショットですから。
さて、ノイズリダクションには、AUTO、弱、中、MAXと設定があるのだけれど、使い方が分からないので、AUTO で撮影しました。リコーの方によれば、AUTO はノイズの状況に応じて強弱を自動設定するとのことです(たとえば昼間の写真にはノイズが乗らないので働かないなど)。
あと、今回の作例は、ISO感度はマニュアルと AUTO が混在しています。その辺は、注意してみてください。
と、今回の作例は、趣味のワインに走ってしまいました。
Y’s WINE GALLERY ワインショップの紹介は、DAYS of WINE and ROSES の方で、改めて。
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RICOH CX3 実写レビュー(曇天下) [カメラ(RICOH CX3)]
午後から雲が広がってきたので、今回は、曇天下での作例。基本的に、マルチパターン・オート・ホワイトバランスしか使わなかった。
RICOH CX3 : ISO80 F5.2 1/380sec マルチパターンAWB
犬を見ると、つい撮影をしたくなってしまう。お台場には犬連れの人が多かったけれど、車かな?
RICOH CX3 : ISO80 F4.5 1/710sec マルチパターンAWB
帰りは、この水上バスに乗って日の出桟橋まで。行きより豪華かも。
RICOH CX3 : ISO80 F4.5 1/710sec マルチパターンAWB 焦点距離52.5mm
ズームをあまり使ったことがないのだけれど、今回は活躍した。ワイド端だと、以下のようになる。
RICOH CX3 : ISO80 F3.5 1/1150sec マルチパターンAWB 焦点距離4.9mm
米粒のようになってしまっている。300mmは、すごい。
RICOH CX3 : ISO80 F5.1 1/950sec マルチパターンAWB 焦点距離23.6mm
キリンのような形のおもしろいクレーンのようなものが立っていた。ガスがかなり出てきたのが残念。
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/400sec マルチパターンAWB
来た道を引き返します。
RICOH CX3 : ISO 80 F3.5 1/620sec マルチパターンAWB
お台場も銀座も、中国の人でいっぱいだった。おそるべしチャイナパワー。
RICOH CX3 : ISO80 F5.4 1/540sec マルチパターンAWB 焦点距離29.1mm
ズームを使って東京タワーを撮影してみた。 ズーム大活躍。
RICOH CX3 : ISO80 F4.2 1/620sec マルチパターンAWB
個人的には、なつかしの晴海客船ターミナル。
RICOH CX3 : ISO80 F5.4 1/150sec マルチパターンAWB 焦点距離29.1mm
初めて飛んでいる鳥を撮影してみました。しかもズーム。1枚撮りだけれど、意外といけることを知り・・
RICOH CX3 : ISO80 F5.4 1/570sec マルチパターンAWB 焦点距離29.1mm
調子に乗って、撮りました。
RICOH CX3 : ISO80 F5.4 1/570sec マルチパターンAWB 焦点距離29.1mm
さらに調子に乗っています。
RICOH CX3 : ISO80 F5.4 1/640sec マルチパターンAWB 焦点距離29.1mm
かっこいいなと思うけれど、意図した構図ではありません。たまたま撮れただけです。ブンブン飛び回るし、ズームなので、なかなか・・(笑) 連写機能を使えば、もっといい写真が撮れたかもしれませんね。
RICOH CX3 : ISO80 F5.1 1/620sec マルチパターンAWB 焦点距離23.6mm
東京にも鳥がいると思うと、嬉しくなって、撮りまくりました。
RICOH CX3 : ISO176 F5.6 1/290sec マルチパターンAWB 焦点距離52.5mm
RICOH CX3 : ISO200 F5.6 1/290sec マルチパターンAWB 焦点距離52.5mm
やっと着水。
RICOH CX3 : ISO80 F3.5 1/60sec マルチパターンAWB
水上バスの船内は、意外と広いです。でも写真を撮るために、革ジャケット1枚でずっとデッキにいました。
RICOH CX3 : ISO80 F4.2 1/1000sec マルチパターンAWB 焦点距離7.5mm
この船に乗ったわけではありません。
ついでに、おまけ。
RICOH CX3 : ISO80 F3.5 1/140sec マルチパターンAWB ミニチュアライズ
CX2 から搭載されているという、噂のミニチュアライズモードを使ってカモノハシを撮ってみました。鉄道模型っぽく見えるでしょうか?意外と発色はおとなしめにしているのですね。
マルチパターン・オート・ホワイトバランスを多用した日だったのだけれど、かなり自然な感じでよいと思いました。CX1 ではいつもマニュアルで設定しているけれど、こういう時は便利ですね。
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RICOH CX3 実写レビュー(昼間のレストラン) [カメラ(RICOH CX3)]
お台場でのランチに、レインボーブリッジを見渡せるイタリアンに入ったので、RICOH CX3 の昼間の室内の作例として。
RICOH CX3 : ISO80 F3.5 1/90sec マルチパターンAWB
やっぱり、ランチにはワインです。AF/AEターゲットでワインに照準を合わせました。輝きがよく出ています。
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/400sec マルチパターンAWB
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/400sec マルチパターンAWB マクロ
このサーモンとほうれん草のフェットチーネは、濃厚なクリームソースとともに、アルデンテで美味しかった。
RICOH CX3 : ISO80 F3.7 1/125sec マルチパターンAWB
こんな感じで、お一人様。
RICOH CX3 : ISO80 F5.2 1/125sec マルチパターンAWB 焦点距離44.5mm(ズーム)
近くにスズメが来ていた。こういう時、ズームは便利だなと感じた。
RICOH CX3 : ISO80 F3.5 1/45sec マルチパターンAWB
RICOH CX3 : ISO80 F3.7 1/100sec マルチパターンAWB マクロ
RICOH CX3 : ISO80 F3.7 1/160sec マルチパターンAWB マクロ
マクロは健在。
RICOH CX3 : ISO80 F3.7 1/190sec マルチパターンAWB
バレンタインデーなので、ハートをつけてもらいました。
RICOH CX3 : ISO80 F3.5 1/30sec マルチパターンAWB
ここは、露出補正をすべきだったのだけれど、お会計直前で忙しくて出来ませんでした。EV -2/3 くらいでちょうどいい雰囲気でしょうか。
RICOH CX3 : ISO80 F3.5 1/30sec マルチパターンAWB
同上。
RICOH CX3 : ISO336 F3.5 1/30sec マルチパターンAWB
高かったけれど、なかなか美味しいランチだった。
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RICOH CX3 実写レビュー(晴天下) [カメラ(RICOH CX3)]
あまり知識もないし解説も不要だと思うので、テクニカルデータを示しつつ、実写レビューとして実際の作例をあげていくことにします。リサイズ以外の加工は行っていません。
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/710sec WB昼光
DR モードを含めて何枚か撮影を行ったけれど、CX1 との差異は大きく認められなかった(今回の作例に、DRモードは含まれていない)。裏面照射型CMOS が明るいところでは難しいというのは、噂にすぎないと感じる。ただ、露光条件(オート)は、若干 CX3 の方が絞って設定されているようだ。以下は、同じ場所での CX1 の作例。
RICOH CX1 : ISO80 F5.0 1/1050sec WB昼光
この写真以降は、基本的に RICOH CX3 しか登場しない。
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/400sec WB昼光
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/750sec WB昼光
RICOH CX3 : ISO80 F7.4 1/380sec WB昼光 マクロ
このチケットで、お台場へ。マクロは便利です。
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/620sec WB昼光
日本もハイカラになったなと思う。
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/440sec WB昼光
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/470sec WB昼光
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/570sec WB昼光
こんな感じで、水上バスのデッキで景色を眺めながら、遊覧。360度の眺望は素晴らしい。
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/710sec WB昼光
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/440sec WB昼光
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/400 マルチパターンAWB
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/540sec マルチパターンAWB
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/500sec マルチパターンAWB
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/750sec マルチパターンAWB
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/1000sec マルチパターンAWB
下をくぐります。
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/440sec マルチパターンAWB
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/540sec マルチパターンAWB
RICOH CX3 : ISO80 F5.4 1/800sec マルチパターンAWB 焦点距離29.1mm(ズーム)
お台場のシンボル?
RICOH CX3 : ISO80 F9.4 1/400sec マルチパターンAWB 焦点距離16.3mm(ズーム)
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/400sec マルチパターンAWB
RICOH CX3 : ISO80 F3.5 1/1150sec マルチパターンAWB
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/400 マルチパターンAWB
RICOH CX3 : ISO80 F3.5 1/1250sec マルチパターンAWB
なぜか犬連れが多かったです。
RICOH CX3 : ISO80 F4.6 1/800 マルチパターンAWB 焦点距離14.8mm(ズーム)
写真は、いやだ・・
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/440sec マルチパターンAWB
RICOH CX3 : ISO80 F3.5 1/1250sec マルチパターンAWB
RICOH CX3 : F7.0 1/470sec マルチパターンAWB
RICOH CX3 : ISO80 F4.7 1/1050sec マルチパターンAWB 焦点距離16.3mm(ズーム)
これ、初めて見ました。
RICOH CX3 : ISO80 F8.4 1/290sec マルチパターンAWB
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/470sec マルチパターンAWB
RICOH CX3 : ISO80 F4.8 1/800sec マルチパターンAWB 焦点距離38.9mm(ズーム)
RICOH CX3 : ISO80 F7.0 1/400sec マルチパターンAWB
気象条件がころころと変わるので、途中からマルチパターン・オート・ホワイトバランスに切り替えて撮影をしました。認識はよく出来ていると思う。あと、さすが 300mm のズーム、かなり寄れることが分かりました。
海に出たので、基本的にブルーの画が多くなってしまったけれど、その他の発色も良好だと感じた。ただ、この日は若干ガスが出ていたので、快晴ならもっとシャープな画になったことだろう。
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RICOH CX3 実写レビュー(昼間のレストラン)
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RICOH CX3 実写レビュー(曇天下)
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RICOH CX3 実写レビュー(銀座のワインショップにて)
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RICOH CX3 実写レビュー(夜のベルギービールパブと夜景)
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RICOH CX3 実写レビュー(Flickrスライドショーと実データ)
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RICOH CX3 実写レビュー(はじめに) [カメラ(RICOH CX3)]
僕は、昔、ユーノス・ロードスターというマニュアル車に乗っていた。これは「人馬一体」というコンセプトの元、運転者の体の一部のように車が追従してくれる名車だった。決して、フェラーリやポルシェにかなうわけはない。いや、普通のスポーツカーにも負けるかもしれない。値段だって安かった。でも、自分の思いのままに運転する楽しみを教えてくれたのは、このユーノス・ロードスターだった。
RICOH CX1 と出会って、僕は、この真っ赤なユーノス・ロードスターのことを思い出したのです。
バレンタインデーの日に、リコーさんのご厚意で、発売前の最新型デジタルカメラ RICOH CX3 を実際に試す機会に恵まれたので、実際の作例をもとに、レビュー(レポート)をすることにした。この日を狙ったのは、ここのところ雨や雪が多くて、なかなか撮影条件が整わなかったからだ。幸いなことに、お昼近くは晴れてくれた。
今回は、銀座界隈だけでは面白くないので、水上バスを使ってお台場に行き、また銀座に戻ってきて知り合いのワインショップ Y’S WINE GALLERY に寄ったり、ベルギービールパブで暗所撮影に挑戦したり、あるいはタクシーで埠頭へ行きレインボーブリッジの夜景を撮影に行ったりと、丸一日のちょっとした撮影旅行を楽しんだ。
いつもは Photoshop で色調調整などをつい行ってしまうのだけれど、実写レビューとあるように、RICOH CX3 の生の実力を知ってもらうために、今回はサイズ変更以外は行っていない。トリミングもしていない。また、Flickr には、原寸(10M Fine)の写真を 200 枚ほど掲載することにした。
結論から言えば、RICOH CX3 はかなり素晴らしい。僕の持っている CX1 と比較して、暗所での撮影に確かに強くなっていることが確認できた。裏面照射型CMOSや新ノイズフィルターの恩恵だろう。ただし、薄暗いバーくらいなら大丈夫だけれど、たとえばレインボーブリッジの夜景を遠くから撮影するような極端に暗い場合は、三脚が必要だろう。また、暗所での ISO AUTO モードでは環境によりノイズが乗るため、このあたりのマニュアルでの使いこなしは CX1 とも共通に感じた。その点では、過度な期待は持たない方がよいかもしれない。あくまでも、撮影できるシーンの幅が拡大したというくらいに思った方が安全だ。懸念されていた明るい場面での結果は、CX1 と遜色がないものと思われた。これについては、同じ条件で撮影をしたものがあるので、改めて紹介をしたい。
今回は、全て手持ちのスナップショット。CX シリーズのよさは、首からぶらさげて(僕はこのスタイルが好きだ)、思ったときにサッと撮れることにあると思っている。体を柱に預けるようなことはあったけれど、三脚は使わなかった。
さて、これから数回に分けて、この最新鋭の RICOH CX3 について書いてみたいと思う。僕は写真の初心者だし、もちろんプロではないので、その点は差し引いて読んでもらえたらと思う。
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RICOH CX3 発表! [カメラ(RICOH CX3)]
なんだかんだ言って、愛用している RICOH CX1。やっぱり、この素晴らしく早いレスポンスと、使いやすいキー配列(特にAdjボタン!)、そして高精細92万ドットの液晶モニタに慣れると、なかなか他のデジカメに手が伸びない。
1月に記事RICOH CX1を書いたばかりだけれど、これには RICOH CX3 を期待してた心もあった。
そして、今日、その念願の RICOH CX3 が発表された!僕が不満点としてあげていた、暗所での弱さについては、裏面照射型CMOSを搭載することによって、ついに解消されたようだ!
プレスリリースから引用すると・・
<新製品 CX3 の主な特徴>
1. 裏面照射型CMOSセンサーと新ノイズリダクション機能によって暗いシーンでの画質が向上
2. 操作性と携帯性を兼ね備えたボディに28~300mmの光学10.7倍ズームを搭載
3. カメラを被写体に向けるだけで、最適な撮影設定に切り替わる「シーンオートモード」を搭載
4. 撮りたいシーンを逃さず、高画質で撮れる高速連写機能
5. 表現領域を拡大する高画質撮影が可能
6. クリエイティブな撮影意欲に応えるモードを新たに搭載
7. 高精細3.0型92万ドットVGA液晶モニターを搭載
8. 「毎日使いたくなる道具」をコンセプトに多彩な機能を搭載
・・・と、これだけでは分からないですね。興味のある方は、以下の記事を見てみてください。1280×720画素のHD動画の撮影も可能になったようです。
製品情報 / CX3 | Ricoh Japan
http://www.ricoh.co.jp/dc/cx/cx3/
CX3 特長1
http://www.ricoh.co.jp/dc/cx/cx3/point.html
CX3 特長2
http://www.ricoh.co.jp/dc/cx/cx3/point2.html
CX3 特長3
http://www.ricoh.co.jp/dc/cx/cx3/point3.html
CX3 特長4
http://www.ricoh.co.jp/dc/cx/cx3/point4.html
CX3 特長5
http://www.ricoh.co.jp/dc/cx/cx3/point5.html
また、デジカメWatchにも、早速記事が出ていました。
リコー、裏面照射型CMOSセンサー搭載の「CX3」http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100203_344694.html
開放F値については、CX2 と同じ F3.5 ということで、これはちょっぴり残念ですが、300mm相当のズームを搭載しているので仕方がないですね。
「猫の顔認識」機能が笑えます(笑)。
・・と、思ったら、OLYMPUS PEN の新型(小型化した PEN Lite)も発表に!
オリンパス、マイクロフォーサーズ対応ボディ第3弾「E-PL1」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100203_346648.html
hako さん、どうされますか?(笑)
この春は、またまたデジカメ熱(物欲)が高まりそうな予感がします。
※2010/2/15追記
リコーさんから、発売前の実機をお借りすることができたので、以下の実写レビューを書きました。興味のある方は、参考にどうぞ。
RICOH CX3 実写レビュー(はじめに)
http://photo-and-roses.blog.so-net.ne.jp/2010-02-15
RICOH CX3 実写レビュー(晴天下)
http://photo-and-roses.blog.so-net.ne.jp/2010-02-15-1
RICOH CX3 実写レビュー(昼間のレストラン)
http://photo-and-roses.blog.so-net.ne.jp/2010-02-15-2
RICOH CX3 実写レビュー(曇天下)
http://photo-and-roses.blog.so-net.ne.jp/2010-02-15-3
RICOH CX3 実写レビュー(銀座のワインショップにて)
http://photo-and-roses.blog.so-net.ne.jp/2010-02-15-4
RICOH CX3 実写レビュー(夜のベルギービールパブと夜景)
http://photo-and-roses.blog.so-net.ne.jp/2010-02-15-5